日経225先物で勝つ指値(逆指値)の入れ方とは?イフダン注文手法【ブログ】

指値(逆指値)について説明します。
これは価格を指定して注文する方法ですが。
メリットもデメリットもあります。
それも含めて手法を説明していきます。

【指値(逆指値)で本当に勝てるのか?】
勝てるかどうかはやり方によります。
これは計算方法によるのですが。
決済(利益、損失)もセット注文しないと意味がないです。
つまり、イフダン注文しないと意味がないです。
指値(逆指値)だけ入れてもチャートを見てればいいのですが。
見てないとき約定したら相場がどうなるかわかりません。
つまり、大損する可能性があるということです。
だから決済もセットで注文する必要があります。
いわゆるイフダン注文(IFD注文)は賢い手法です。

【イフダン注文のメリット・デメリット】
ここではメリット・デメリットを説明します。

メリット
・注文を入れた後はチャートを見なくていい。
・相場に翻弄されないで済む。
・時間に余裕ができる。
・メンタル的にも楽ができる。

デメリット
・相場が激変したときに対応できない。
・トレードが大雑把になる。
・チャートの細かい動きに対応できない。
・決済も大雑把になる。
・利食い・損切の制度が悪くなる

このようにメリットもデメリットもあります。
絶対に勝てるとも言い切れませんので。
使うかはトレーダーの判断に任されます。

【そもそもどうやって価格を判断するべきか?】
ある価格を超えたらもっと行きそう(順張り)
ある価格まで来たら反発しそう(逆張り)
このような考え方が基本になります。
これはチャートの形で判断します。
ですから、初心者にはちょっと無理なことです。
ここではポイントだけ説明します。

価格のポイント
・どれだけその価格が注目されているか。
・その価格を目指しているのか。
・その価格を超えたらもっと行くのか。
・その価格まではいくら離れているのか。
・その価格までのトレンド幅はいくらか。

このような価格を理解することです。
これには色々な意味が含まれています。
そのチャートの形も関係します。
理解できる人だけ理解できる世界です。
ですから、今すぐに理解できるとかないです。
初心者はまず無理です。
ある程度の経験と計算方法ができること。
それが条件です。


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